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Friday 17 June 2011

UK Dance Challenge



今日は仕事を早めに切り上げて、長女の出る’ダンスチャレンジUK’というイベントの予選を見に行った。昨年も出場して長女のティームは優勝したのだが、まずは予選突破なるか、、、と思いながら会場に足を運ぶ。会場はSloane Squareに近いCadogan Hallで、ここは色々なコンサートなどが行なわれる立派な場所だ。


有名なダンサーやコメンテーターが審査員を務めるなか、色々な創作ダンスが行なわれる。しかし、そこにはまるで大人顔負けの振り付けと抜群のリズム感で、会場を沸かせる子供達がいた。さすがはイギリス!と唸ってしまう。ロンドンのWEST ENDなどには様々なミュージカルが見れる劇場があり、著名なダンサーもかなりの数いるが、そういった文化の中、子供の頃から音楽やダンスに常日頃から接している子供達のダンスセンスは素晴らしい。ブレイクダンス的なものにバレエのような踊りをミックスしたようなハイブリッド的な要素のあるダンスもあるかと思えば、抽象的なアートのようなダンスもある。どれもこれもが本当に素晴らしく、色々な人に見てもらいたいものである。


ロンドンとNYはミュージカルの本場とよく言うが、こういったことを子供の頃からやっていると自然とそうなるのだろうなあ、としみじみ思った。いやーしかし素晴らしかった。


長女の結果は予選2位通過、ファイナルで頑張れるかな。という僕の想いとは裏腹に娘は楽しめてるからそれだけで幸せだ、と微笑んでいた。まあ、結果はどうあれ、楽しめたのならそれでいい。




(写真はダンスチャレンジの会場)

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